茶川竜之介は淳之介を養ううち、小学校の教師から「いつも給食を食べていない」と言われ、給食費を支払うよう請われる。
それには理由があり決して使い込んだ訳でなかったものの、それが川淵の耳に入り、「まっとうに食事もさせられないなら返してもらう」と再び争うことになり、竜之介は再び芥川賞受賞を狙う約束をしたのである。果たして芥川賞は穫れるのか、また恋人だったヒロミは戻ってきてくれるのか。
オススメ度:☆☆☆☆
前作の続編で、これもまたストーリーがパラレルで鈴木家と茶川家といったところで流れていて、まあそれが一つの楽しみでもある。
最初のCGのすごさや、実はセットのほとんどがCGという世界の作り方も境目がわからないほど。最初のアクションシーンはともかく、あとの昭和のセット大半が、というのはすごいんだなぁ、とあほっぽく思ってました。
この映画の面白さには、キャラクターがしっかりしていて、ストーリーの視点がいろいろと切り替わっても違和感なくキャラクターに感情移入できるというのもポイント。
ただ150分という長過ぎるのはマイナス。もう少し短く編集できた作品だし、長丁場にするよりもきっちりと短くした方が視聴者としては集中できたと思います。

