2005年米、名トレーナー、フランキーの元で、マギーが女子ボクシングチャンピオンを目指すヒューマンドラマ。
原作・・・F・X・トゥール 「テン・カウント」
監督・製作・音楽・・・クリント・イーストウッド
脚本・製作・・・ポール・ハギス
ダン・フランキー(クリント・イーストウッド)・・・ボクシングのトレーナー
マギー・フィッツジェラルド(ヒラリー・スワンク)・・・フランキーに習いたい女ボクサー
スクラップ(モーガン・フリーマン)・・・ジムの掃除夫、片目を失った引退したボクサー
ビッグ・ウイリー(マイク・コルター)・・・フランキーのもとでタイトル戦を控えたボクサー
神父(ブライアン・オバーン)・・・フランキーが毎日通う教会の神父
ケイティ・・・フランキーの娘
デンジャー(ジェイ・バルチェル)・・・ハートだけのボクサー
ショーレル(アンソニー・マッキー)・・・テクニックはあるがハートのない男
トーマス・・・デンジャーから殺し屋コブラと言われる
ビリー(ルシア・ライカー)・・・ボクシングウェルター級王者
フランキーのヒット・ピットジム。
どうしてもボクシングを教えてもらいたいと願うマギー・フィッツジェラルドがフランキーのもとへ訪れた。だが女には教えたくない、と断った。しかし再度マギーは現れ、夜遅くまでジムのサンドバッグを叩いていた。その姿を観ていた掃除夫のスクラップは一言アドバイスをして帰った。
次の日、フランキーはジムに来たマギーに、諦めろと伝えた。マギーは31歳、プロで成功を狙える年齢ではないと。
一ヶ月後、それでも続けたマギーにフランキーは根負けし、ついにトレーナーとなる約束を交わすことになった。
オススメ度:☆☆☆☆
なかなか面白かった。評価の高い映画だけあって、味わいも音楽もカラーも非常に楽しむことができた。ボクシングに掛ける情熱や、フランキーとマギーのトレーニング・・・。見せ場がもう本当にいい。
キャストもいい。どの映画見ても素晴らしいモーガン・フリーマンは今回やっぱり素晴らしい。どんなときでも味わい深いキャラクターを持っているモーガンはやっぱりアカデミー賞だよな。この作品はそれも入れて4冠とりました。
でも、結末は後味が悪い。明るい話をクリント・イーストウッドに望むのはちょっと違うのかもしれないけれど、でも幸せを掴んで終わってほしかったというか。
結末なんかにこだわらなければ非常に面白い映画です。オススメです。こだわりすぎる人には、どうなんだろう・・・。

