教育は親から子へと代々受け継がれていくもので、それは当然生活というものが含まれます。挨拶の仕方とかテーブルマナーだったりとか様々ですね。
でもだからといってなにからなにまで親から家族から学ぶものではないのです。だから最近話題になっているが性教育なのですけれど、そもそもセックスという言葉を親が子どもに投げかけるってういう家はほとんどないのではないかと思います。女の子の口説き方だのコンドームの装着方法だの腰の振り方だの顔に出してはだめだとか。オナニーはこういう方法でないと遅漏になるとか。
まあそういう類いの話で、親から学ばないことってのはお尻の拭き方ってのがあります。習うの、これ?確かにごく小さい頃お尻を拭ってもらった記憶とかはあるかもしれませんが、でも「こう拭け」という方法は習っていません。少なくとも僕は。そしたらみんなどうなんでしょうか、この肛門の吹き方ってのは。おそらく、これは予想ですけれど、手を体の後ろ側から手を回して、割れ目に添って縦に拭う、これではないでしょうか?多くの人の一般的な肛門の拭い方って。違う?でもポピュラーでしょ、前から拭くとつんのめって頭を打つって笑い話があるから、やっぱり後ろからなのでしょうか。
僕はもうそろそろ四半世紀生きてきていまさっき初めて気づいたのですけれど、これって後ろから手を回すのはいいとして、肛門の菊って八方向に広がっているから、実は縦方向にだけ拭っていたのでは菊の間の汚れってのが落ちないのでは?と思ってしまって。今まで気づかず生活していたのが恥ずかしいなあ、そう思うと。いままで菊の間には汚れ物質が残っていたということですか、そうですか。湯船に体を洗わず浸かっているあいつらも菊の間の汚れをそのままに一緒に僕も使ってしまったということですか。そう考えるとプールの消毒塩酸濃度ってやっぱり高いほうがいいんだねえって思います。ということで、みなさんこれからは肛門を拭うときは縦方向だけではなく横方向にも斜めにも色々と方向を狙って拭ってください。僕はこれから8方向八極に向かって拭うことにします。
まあ、これは歯を磨きながら、「まっすぐ立った状態で、垂直にブラシで歯を磨くと歯の隙間の汚れが、水平方向だと歯と歯茎の間の汚れがとれる」ということから浮かんだのですけれど。いま、僕虫歯なんです。まさか自分が歯から肛門の話に飛ぶとは思いませんでしたけれど。

