2008年01月22日

洋画:アンダーワールド


ヴァンパイア対ライカン(狼男)を描くSFアクション。

セリーン・・・女性ヴァンパイア、処刑人と称される
クレイヴン・・・ビクターの後任としてリーダーとなったヴァンパイア
エリカ・・・
ルシアン・・・ライカンの殺されたリーダー
マイケル・コーヴィン・・・ライカンに狙われる人間

<あらすじ>
ライカンのリーダー、ルシアンがついに殺された。
それによりちりぢりとなったライカンたち、それによりヴァンパイアの勝利は近づくことになり、それから6世紀、戦いは続いている。
ライカンの数は劣るものの、それでも手強い。
ヴァンパイアはライカンとのゲリラ戦を続けている中、ライカンがある人間を探しているということに気づいた。
なぜライカンはマイケルという人間を捜すのか、その真相は・・・?
そして、ライカンとヴァンパイア、どちらが生き残るのか。

オススメ度:☆☆☆

まあまあおもしろいB級映画で、「ブレード」の一作目を想起させる。
舞台が現代ということでキャラクターの武器が銃というのもまた似ている。銀の弾丸、不死、満月、たいてい吸血鬼や狼男のキーワードを抑えた、まあまあおもしろい作品でした。
吸血鬼を主人公とした作品であるけれど、ライカン(狼男)側としてもおもしろいテーマが複線的にあるのがおもしろい。
キャラクターは脇役がちょっと多くて、めんどくせー、って少し思います。似た格好のがヴァンパイア、ライカンどっちだったっけ、と紛らわしい。
それよりも特殊メイクがおもしろくて、人間の姿から変身するところは非常に興味深い。ライカンに変身するところの変わり方が気色悪くて、それがクリーチャー映画という感触がおもしろく感じられるものです。

でもまあ、アクションとしてはおじいちゃんまで剣を振るうのが観ていていたたまれなくなりました。それは置いておいても、たいしたことない。拳銃撃ってる吸血鬼ものなんていまや珍しくないですが、なんだか盛り上がりやら緊迫感やらに欠ける、いまいちなところ。

たまにはこういうのを観てもいいかな、とは思います。キャラクターのかっこよさは確かですし。
この映画も「ブレード」の一作目みたいに、B級くささがあっても次回作からものすごく注目される大ヒット映画になる可能性もありますし。
posted by しょうへい at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする