2007年01月29日

邦画:それでもボクはやってない

 周防正行監督、加瀬亮主演。
 痴漢事件の裁判の実態を描く、実話をもとにしたストーリー。
 オススメ度:☆☆☆☆

 非常に面白い映画です。デートには難しいかもわかりませんが、世の中のサラリーマンには特に面白いと感じるものだと思います。もちろん女性がみたとしても十分面白いのは間違いない。
 テーマの「痴漢冤罪裁判」という点でも興味を深く惹かれた。最近特に痴漢事件が多発しており、でもワイドショーでは稀に痴漢冤罪とか、金目当てで訴える女とか、「やってない」としらを切ろうとする真犯人とかが多すぎる、ということで、まさか電車通勤をするサラリーマンにいつ襲うかもしれないこの事件は非常に注目するテーマでした。
 まあ男の立場からすれば、女性の半分くらいは痴漢に遭ったことがある、ってネットとか新聞とかなんかの雑誌に載っているようなときがあるけれど、それが本当なら世の中痴漢だらけということになってしまうから冤罪が多い、と思いたい。でも「冤罪だ」と言い張るミラーマン事件とか、「痴漢えん罪被害者の会」会長が、痴漢で捕まるとか事件があったしなあ。みんな嘘つきばっかりだ!

 さてこの映画だけれど、痴漢冤罪で捕まるところから最後の判決まで、非常にイライラさせられる。映画に、ではなくてこの痴漢裁判というものに対して。
 それにアクションでもホラーでもないのに、終わったときに「ぶはっ」って呼吸したくらい、ものすごい集中をして観ていました。もう特濃な映画で、どうしたらあいつが間違いを認めるんだ、とか、ここまで酷い取り調べとかなのか、とかこんなにも保釈金ってかかるのか、とか。もう、怒りとかが募ったまま見続けていました。映画館でみていたこの映画、だれもが集中してみているような雰囲気だったため、よけいに映画にのめり込んでしまいました。
 特によいのは、裁判の言葉をよく噛み砕いて説明してくれるところもありがたいし、仲間がいろいろとそろっていて力を合わせて一つの方向へと向かってゆく様がまたよい。それに、痴漢冤罪に問われた主人公ならず、原告側としての視点の解釈の描き方も非常に良い。あのときああだったから、こういうことになったのか、という背景がすっきりと見通せる作品にしたのは監督と脚本家の力量の高さを示していますね。
 しかしこの最後がどうにも、減点1。

 という感じで、多分多くの人が面白いと感じるであろう映画です。さすが周防監督、男しかみない映画かと思いきや、誰でも楽しめる邦画を作ってくれた。しっかりと味わい深い作品でもあり、素直に絶賛出来る良作です。おすすめですね。
posted by しょうへい at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月08日

ヘヴィメタルCD:ANTHEM [Immortal]

 2006年日本発ヘヴィメタルバンド、アンセムの最新アルバム「イモータル」。

 いまやナップスターで入手出来てしまうこのアルバムですけれど、これがもう、素晴らしい出来上がりです。どうしてこれが巷で噂にならないのか、勿体ないほどの出来上がりであります。80年代ヘヴィメタルといった、スタンダードなメタルが好きなら問題なく楽しめる。聴き易いハイトーンボーカルとネオクラシカル風味ギターソロという味付けが、今の時代では特に心地よく楽しめるはず。最近ヘヴィネスやへんなクサメロばっかり聴いてきたという人には、こういう非常に洗練されたスタンダードに通じるロックを聴くことで、感覚をニュートラルに近づけることができるのではないでしょうか。
 アルバム頭から#1「イモータル・バインド」から、聴き手を引き込んで手放さない。なんというか、懐かしい感覚が甦るという感じのリフ。そして、坂本英三の声でこの歌を気に入ることでしょう。「メタルは英語だ!」と思っている人も、この歌声で不満はないはずです。そしてサビがいいんですよね、しっかりと骨のある楽曲の作りが○。#2「ソウル・モーター」、疾走感溢れるナンバー、ギターリフとリズム隊がいい仕事をしていて、前へ前へと聴き手ごと引きずります。坂本のシャウトもしびれるくらいかっこいい。ギターソロのリズム感が凄く好き。
 とまあ、アルバム通して捨て曲なんてないですね。まあ、長尺の曲とかは、ギターソロがやリフが単調で展開が少ない印象を受ける部分もありますが、これはオススメの1枚です。ジャパメタ入門としても最適だと思います。わかり易い楽曲があり、王道ハードロックというか、非常に聴き易い。ほんとオススメです。
posted by しょうへい at 21:50| Comment(0) | TrackBack(1) | ヘヴィメタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月03日

2006年を振り返って:オナニー回数

 昨年の記事をみると、やっぱりオナニーについて記事にしていました。
 禁欲を行おうと、努力をしているときです。遅漏に悩むと、やっぱり禁欲という方向で修正しようと考えたからなのです。医学的には、オナニーしすぎとかでとくに害悪になるという話は立証されていないそうですけれど。
 んで、去年、僕はどのくらいオナ禁したのかというと、多分4月の19日連続というのが記録です。どうもそのあとは、リバウンド。多分2006年は、200回以上オナニーしたと思います。
 でも、もういいんだオナニーしたって! これでも遅漏で悩むことはあまりなくなりました。亜鉛がよかったのか、単純に相手とのセックスに馴れたのか、なにかの影響なのかはわかりませんけれど。それでもたまに遅いですが、射精できないということも減り、平和な性生活を送っている毎日。なのでオナニーたくさんします。本当にオナニーしすぎが遅漏に関係があるのか、それはちょっと疑わしいのかもしれません。
 しかしオナ禁、今年もまた挑戦したいキーワードのひとつなのです。今年こそは、30日オナ禁をしたい、と思います。やっぱり肌つやがきれいになった気がしたし、ホルモンバランスがよくなるとか、色々いい効果も実感した(気がした)んですから。
posted by しょうへい at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 性活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする