2006年12月03日

洋画:ミート・ザ・ペアレンツ

 オススメ度:☆☆☆☆
 2000年米ジェイ・ローチ監督、ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー出演。看護士のグレッグが恋人のパメラの父親に挨拶に行き、父親に気に入られるという任務に挑むコメディ。

 うん、なにがどうあれベン・スティラーが出ている以上、その特有のキャラクターは変わらず。独り言とか言い訳とかやっぱり大事なところでウソツキとか。どの映画でも同じような役柄で、でもこのキャラクターだから広く映画に出演できて、まさかのデ・ニーロと競演なんでしょうね。
 ストーリーがなかなか面白くて、日本人にとってもかなりの一大イベントである「彼女のお父さんに会いに行く」というテーマ。これはかなり日本人に似たような状況で、共感してしまった。主人公のベン演じるグレッグと、デ・ニーロ演じるジャックの、車での買出しシーンなんてまさに日本人にもってこいのシーンというか。二人で車で、しゃべることがなくて、沈黙が続いてどうでもいいことしゃべって、なんてお互いの気まずさが共感を誘い、それがまた面白い。初対面のおっさんとでもアメリカ人なら気さくに話し合えると思ったら、そうでもない場合もあるんですねぇ、ってちょっとうれしくなったり。
 ひとつ興味深いシーンが、プールでバレーをするシーン。グレッグががんばりすぎて、女の子の顔面にアタックして血まみれにするシーンがあるんだけれど、僕もあれやったことあります。バスケットでボールはじいたら女の子の顔に大当たり。鼻血は出ませんでしたけれど、20歳過ぎてやっちゃだめだ、ってちょっと思い出しへこみしてました。
 非常に面白いコメディ、今度彼氏が会いにくるお父さんにはぜひ観ていただきたい。解決してないけれど。最後の和解も無理がちょっとばかりある感じがしましたし。コメディだから誰が見ても面白いと思うのですけどね。
posted by しょうへい at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする