2006年09月25日

邦画:セーラー服と機関銃

 オススメ度:☆ 1981年、相米慎二監督。薬師丸ひろ子主演。やくざの組長になった女子高生の生き様を描く。

 なんだかよくわからん。ラブコメ漫画みたいなノリが観ていてキツい。主人公が男だったらこういう作品には当然なってないだろうし、うーん、どうしよう。アキバ系のギャルゲーオタクが好むような内容だから今更テレビドラマになるくらい需要が増えたんでしょうかね。確かに薬師丸ひろ子、ものすごくかわいいですよ。
 とはいえ見せ場はたくさんあって、組長になるって決心するところとか、クレーンに吊るされて生コンクリに入れられるシーンとか、エッチしてるのみちゃうところとか、結局撃ちまくって快感って言うところとか、最後のおっさんにキスするところとか。・・・結局、どんなシーンでも薬師丸ひろ子がかわいいのです。
 確かにこれならファンが増えるんだろうなぁ。薬師丸ひろ子のパワーを見せつける作品ではあるのです。うん。内容がどうとか、これは見ている人気にしないんだろうな。ひろ子観てればいいもんそれで。
 やっぱ、かわいい女子高生が組長をやるのは無理があるもん絶対。でも、それでもなんだか悪くない気がする。薬師丸ひろ子って凄いな。
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2006年09月24日

洋画:パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち

 オススメ度:☆☆☆☆☆
 2003年米、ゴア・ヴァービンスキー監督。ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ出演。呪われた海賊に攫われた令嬢エリザベスを救うために、海賊ジャック・スパロウと刀鍛冶ウィルの冒険を描くファンタジーアクション。

 今上映中の「デッドマンズ・チェスト」を観て、やっぱり前作のストーリーを思い出せないからもっかい観よう、と思い立って観た「パイレーツ・オブ・カリビアン」前作。要するに、ブラックパールの船長ジャックをだまして島に置き去りにしたバルボッサが船長になり、そのあと盗んだのはアステカ人の金貨、そしたら呪われ不死になり、呪いを解くにはターナーの血が必要であった、ってそんな感じです。
 うーん、やっぱり面白い。ストーリーとしては特に素晴らしいところがあるわけでもないけれど、ディズニーらしいファンタジーをコミカルなところもありつつみせつけてくれる。ジョニー・デップ演じるキャプテン・ジャック・スパロウはやっぱり彼にしかできない。いつもふらふらして人を食ったようなセリフを吐きつつ、やるときゃやる。キャラクターがあんまり掴めず、そのおかげでストーリーとかごちゃごちゃしてよくわからなくなっている部分もありますけれど。
 特筆すべきは音楽は素晴らしいし、アクションシーンの立ち回りもかなりのもの。CGで呪われた海賊をつくったりするときは面白いんですけれど、ちょっとちゃちい。いいけどね。
 カリビアンの新作をみて、やっぱり前作を忘れていたり、最後に出てくるのが誰だったっけとか思った人は今作を観た方がいいんじゃないでしょうか。もしこれから見る人がいたら、こちらを観てから劇場に行った方がいいと思います。
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邦画:電車男

 オススメ度:☆☆☆ 2005年、村上正典監督、山田孝之、中谷美紀出演。女性と付き合った経験のないアキバのオタクが、電車で酔っぱらいに絡まれていた女性を助けることから、付き合いだすまでを描く恋愛映画。

 ストーリーは特に目を見張るものはないが、オタクが勇気を振り絞って女性と付き合うというのは現代社会にとって、強い共感を与えるものです。
 中谷美紀ってこういうお嬢様をやらせたら、たまんなく可愛い。育ちのよさを前面に出した演技はなかなかのもの。ヒロインってこういうのがいいですね。
 それ以上にこの映画で素晴らしいのは、山田孝之の演技でしょうね。この人、演技のためにオタクをどんなふうに研究したんだろう。あの髪型から強烈なイメージですが、その中身も見事にオタクになりきっているところが素晴らしい。おびえつつ酔っぱらいに話しかけるところのへっぴり腰とか。あのへっぴり腰の素晴らしさは名演技です。他にも、走るところとか。中谷に封筒を渡して走り去るシーンのあのへたれ走りが、また巧い。この人、天才的。いろんなドラマに引っ張りだこな理由がよくわかります。表情の作り方とか目配りとか、非常に細かい部分まで出来てしまう演技力は素晴らしい。まあ、髪型を変えてこんないい男だったら、オタクだろうとそれなりに女性経験あるんじゃないの、とか思ってしまうんですけどね。
 それと、インターネットで助言をする夫婦、というのがいい彩りをくわえています。この二人がいるから味わいがちょっと深くなっているんでしょうね。
 なかなかのいい映画です。もしまだ観ていないなら、オススメします。
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2006年09月20日

ハードロックCD:Europe [Start From The Dark]

 2004年スウェーデン。12年という歳月を経て復活するヨーロッパのオリジナルメンバーでのレコーディング作品。
 当然ジョーイ・テンペストは歌っているし、ギターはジョン・ノーラム。彼らを差し置いての再始動はなかったことでしょう。
 このアルバムの音を聴いて、やっぱり現代的な音を作るんだな、って感じるのはプラスかマイナスか、って言ったら、まあ、難しいところ。ジョンが脱退したときは、音楽性でコントロールできなかった部分があったとかいろいろあるのですが、今回はジョンのギターが目立つ作品になりつつあり、それでも歌ものではあるものの、ジョン主導作品という部分が目立つため、ダークでヘヴィな面が強い。しかしやっぱりそこはヨーロッパの頭ジョーイ、見事に昔のスタイルと今のスタイルを調和させており、「現代のヨーロッパ」の姿を映していると捉えられるってもんです。なんというか、ノスタルジックというか、昔なかったタイプの音楽ながらも、それでもどこか懐かしさというのを感じさせる。不思議なアルバム。なかなかこれが心地よい。
 アルバムを通して、この作品の歌詞は、昔大成功をしたことで燃え尽きたということを歌っています。#1「ガッタ・ハヴ・フェイス」、#2「スタート・フロム・ザ・ダーク」は特に「復活する」ということを歌っています。
 #5「ウェイク・アップ・コール」は印象的なギターリフに始まる秀作。静と動が入り混じる感覚がすごく良い。ギターソロも歌ってます。
 通して昔とは雰囲気が違うながらもやはりヨーロッパ、と唸らせられる1枚。
 再結成したヨーロッパ、もうそろそろ再結成第2弾のアルバムが発表になるそうですから、よりよい作品を待つところです。
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2006年09月18日

洋画:完全犯罪クラブ

 オススメ度:☆☆
 バーベット・シュローダー監督、サンドラ・ブロック主演。完全犯罪を追うサスペンス推理。

 完全犯罪って、どうすればできるんだろうと考えてみれば、いろいろと知られた警察側の捜査・推理手法の裏をかけばいいに違いない、って思ったとおりにやってみたんだけど、間抜けなミスがあってだめでしたっていうもの。悪くはないんだけどね、なんだかマンガチックすぎる。
 サンドラ・ブロック演じる刑事なんだけれど、いまいちキャラクターがたっておらず、説明不足なところがちらほらしているのが気に食わない。ハイエナってあだ名の説明やらすぐ男と寝るとか、映画のストーリーの本質にはなんの関係もないし、過去の出来事ってのも不要。無駄な設定。とってつけたような設定が、いかにも三流コミック。
 見ていて悪くないんですけれどね、二人の犯罪者を別の取調室で調べるっていうところとか。でも、刑事が嘘ついて証言を求めようという態度はまずいんじゃないのかな。
 まあ無駄が多いけれど、そこそこ面白い作品。サンドラが好きならどうぞ。
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世界柔道の2日間終わる

 悔しい結果を残した日本世界柔道。女子は3位の銅メダル、男子は5位。
 昔僕も柔道を習っていたので、やっぱり興味があるからテレビで見ていたけれど、日本の調子はどうしたんだろう、っていうような感じが出ていたように思えてならない。もっと活発で、絶対的な力を持っていたようなイメージとは程遠いイメージだったのですが、今大会ではやりたいようにやらせてもらえない、という感じです。世界のレベルがどんどん上がってきており、すでにフランスなどでは日本の柔道人口をはるかに超える人が柔道をやっている柔道大国です。特に悔しいのは、韓国戦に負けたこと。アジアで日本はぬきんでているというのも、やはり過去のことになりつつあるのでしょうか。経済成長などではもうかなり大国になりつつあり、この柔道でも負けてしまったのは、アジアの大国は日本ではなく韓国ということになっているのかもしれません。
 まさか野村の負け試合があるなんて予想もしなかったくらいです。来年の世界大会では、どうにか復活を遂げていただきたい。
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車でかけるラジオはNACK5。白井貴子が出てた。

 先日9月16日土曜深夜のことですが、たまにはCDではなくFMラジオをかけて車を出して、実家へ向かっていたのですが、このとき夜中1時くらい。埼玉出身なので、自然とNACK5にラジオが合うようになっています。いろ色聴いてみても、この局が一番いい番組を流していると思います。
 その夜1時にはウイークエンドパーティーという番組がやっていて、初めて聴いたんですが、ゲスト出演していたのが白井貴子さん。「ロックの女王」だそうです。僕は初めて知りました。アイアンメイデンのA Matter of Life and Deathをせっかく購入したことだし、かけようとしたけれど、この白井貴子の歌声がすごくいい。80年代の女声ロックなんですが、これがもうよくてよくて。透明感があって、音楽もかなり素敵。インタビューも面白くて、アフリカの話とか、マーガレットの話とか。
 それで昨日手にしたのがこれ。「Good to be Wild」。ポップソングのアルバムがどうにか手に入ったのですが、もうちょっとロックソングが入っていたらよかったのになあ、と思いつつ、この歌声はぐっと来ます。最近80年代のJPOPを聴くのがマイブームになっていたりするということもあるのですが(昔長井秀和が古いCDを中古で買って聴くのが面白いと言っていたのをまねしてます)、得にこれは気に入りました。
 今年は白井貴子のデビュー25周年だそうで、まさか自分が40台のおばさんのアルバムを買いに行くとは思わず、しかしそれだけ魅力のある声を持っていると思います。それにしても、若いなぁ、この人。ラジオでハスキーな話し声だけ聞いていたら、こんなに若々しい顔とは思わなかったのですが。うん。
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2006年09月10日

へヴィメタルCD:GAMMA RAY [Majestic]

 2005年、ドイツ。ハロウィンで「守護神伝第1章」「同第2章」を創出した稀代のギタリスト、カイ・ハンセン率いるガンマレイのメロスピ。
 実は初めてガンマ・レイを聴きます。メロスピってあまり好きなジャンルではない。異常なほどの音数、詰めればいいというものでも最近自分の中では思わなくなってきており、速弾きばっかり聴きすぎで「お腹いっぱい」みたいなところがあります。ドリームシアターももうお腹いっぱい。だから比較的スタンダードだったり王道的であったりというものを好みます。なのでいまさらメロスピか、って思ったのですけれど、でもやっぱり聴いてみようかと思うのがメロスピの中でも突出した扱いのこのガンマ・レイなのです。
 もともとガンマ・レイは聴きたくないバンドだったりするのですが、それはハロウィンの初期のミニアルバムで、カイ・ハンセン自身が歌っている声が嫌で嫌でたまらないから。もう、ヘタクソっていうか、聴いていてつらい声音。アクセプトのウド・ダークシュナイダーみたいな個性的なのですが、奇声に近いのが苦手で、アルバムを買ってから数回しか聴いていません。ガンマ・レイではカイがシンガーを解雇して自分で歌っていると聞けば、やっぱり買いたくないのです。しかしアングラのアルバムでカイが歌っているのを聞いたら、「あれ、うまくなってる」を感じて、今回にいたります。

 実際聞いてみて、おお、さすが・・・。って思ってしまう、会心の作品なのだと思います。これが名だたるギターの名手、カイ・ハンセンか、と思ってしまうほどのできばえ。ガンマ・レイファンの中では、実はマンネリ呼ばわれされており、それが理由で評価が年々下がってきているらしいのですが、初心者には問題ありません。ものすごい好感触、好印象です!
 メロディにはしっかりと骨があり、展開、流れが見事。わかりやすい盛り上がりに、出るべきところでしっかりと出てくるギター、そしてキーボードの使い方もよい。音楽として悪い曲なんてひとつもなく、完成度はかなりのものです。気にしていた歌声もかなり良く、個性的であるけれど昔のようなヘタクソではなくなり、なかなかです。
 #1「マイ・テンプル」から始まるこのアルバム、いきなりひきつけられる。スピードメタル系の高速リフにメロディのあるギターが乗る。ギターソロなんてまさしく考え抜かれており、手抜かりすることなく出来上がっている。ドラムもなかなか気に入ります。
 #2「ファイト」、クラシカフレイバーな楽曲で、コーラスのハーモニーは心地いいです。サビに入るときのバッキング、ハーモニクスがいいんですよ。こういう小技がいいところでしっかりはいるカイ・ハンセンはやっぱりすごいんだなァ。かなり気に入った曲です。
 #3「ストレンジ・ワールド」、ミドルテンポの歌で、これがかなりメロディがある、こういう流れるような音楽って小気味良い。これまたドラムがお気に入り。ダニエル・ツィマーマンって気に入りました。このギターソロもいいんだよね、抑揚がしっかりついていて、そのうえバンドアンサンブルとして一体になっている気がします。楽曲としては一番のハイライトかもしれません。
 #4「ヘル・イズ・ダイ・ホーム」、これはジューダス・プリーストですね。そのまんまじゃないか。鬼のように弾き倒す激しいアップテンポ、どうやってギター弾きながら歌うんだろうか。不思議。

 全曲気に入ったアルバム、やっぱりこういう非常に完成度の高いアルバムを作る人がいるバンドってのは、ほかのアルバムも聴いてみたくなります。次のアルバムにも期待大、ですね。
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2006年09月07日

洋画:真夜中のピアニスト

 オススメ度:☆☆☆☆
 2005年フランス、ジャック・オディアール監督、ロマン・デュリス主演。不動産ブローカーであり、その借金取りをするのも当然の毎日。その男が、幼少に習っていたピアノの先生に出会ったことで、再びピアニストを目指す男を描く。

 フランス映画ってのは大して面白いと思えないものが多く、なんだか言葉足らずだったり意図を掴めなかったり、脚本の内容があいまいに描かれていたりするものが多い気がします。それでも借りてしまうのは、日本映画の感性に近いといわれており、雰囲気を用いて言葉などを極力使わない、空気だけで伝えるのを互いに好む映画が多いから、それを期待してみているのですが、なかなかあたりをひかない。だからそろそろあたりを引くかな、と思って見てみたのですが、この「真夜中のピアニスト」は予想通り、大当たり・・・。この空気とストーリー、そして主人公が非常によい。
 特に注目すべきは、破綻した人間関係にある。主人公は借金取りとして、ねずみを家に大量に放ったり、あるいは暴力などさまざま。その暗い表情をうまく出したロマン・デュリスは名俳優です。ピアノの弾き方といいさまざまに魅せる表情はすばらしい。そしてこの父親も借金を取り返せと息子に頼むという破綻した親子関係。ピアノを習うシーンも、先生は中国人でフランス語がわからない。そして借金取り仲間の妻と不倫。人間関係もシュールでありながら、結末もあまりにシュール。実にフランス映画的な結末で、言葉は少なく、ただ流れてゆく。そこにこの映画の味わいがあるのでしょう。
 儚い若者が昔の夢に向かう映画であり、その過程を最後まで見届けてみたいと思ってしまう、あっというまの100分映画です。部屋を真っ暗にして、しんみり見てください。お勧めです。
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2006年09月04日

ハードロックCD:John Norum [Optimus]

 2006年発表、本国スウェーデンでは2005年。
 ジョン・ノーラムと言えば当然ヨーロッパというバンドでの「ファイナル・カウントダウン」が一番有名ですね。でも僕はソロのアルバムの方が好きです。アイドルバンドに近いヨーロッパでありながら、この「甘くなさ」がいい。渋すぎる。
 ところでジョン・ノーラムは昔から自分の音楽スタイルを統一していないという印象があります。アルバム毎に違うギター、ストラトキャスターもレスポールも入り交じっていたり、ころころ変わっています。
 音楽の方向性も北欧メタルから始まり、ネオクラシカルからアメリカンハードロック、ブルーズ、今ではモダンなヘヴィロック。この人、ソロアルバムは誰も止めないから好きなことをしている。
 その上バンドメンバーも固定しないし、古くはイングヴェイのバンドで歌っていたヨラン・エドマン、次はなんとディープパープルのグレン・ヒューズだったり。今やソロアルバムでは自分で全部歌ってる。なんというか、気分屋にもほどがあるというか。それでもこのジョン・ノーラムのギターは好きなんだよね。巧いというにつきる。

 このアルバムは、ヨーロッパでの再結成前から作ろうと取り組んでいて、日本ではようやく今年になって発売に至ったアルバムで、感想としてはここ数年のアルバムの中で最もヘヴィで、もうここまでくると10年前の「フェイス・ザ・トゥルース」と同じ人が作曲だなんて信じられない変貌ぶり。まさに好き放題。こんなのジョン・ノーラムに求めてなんかないやい! って人も多いんじゃないでしょうか。
 #1「チェイス・ダウン・ザ・ムーン」なんて、アルバム最初からヘヴィすぎです。だけれど、やはりそこはジョンの才能のメロディがしっかりとしている。ギターソロは見逃せない。#2「ネイルド・トゥ・ザ・クロス」最もヘヴィなリフで始まり、この歌のジョンは聞き慣れてくるとこれがかなりクールに感じます。暗いし歌詞も同様、しかしアルバムの中で一番耳に残る曲です。いい曲かどうかは別かもしれませんが、僕が一番聴いたのはこの曲です。#6「オプティマス」#10「ソリテュード」どちらもインストナンバーで、ここはジョンのギターがしっかり入っていて、これは大満足の曲です。「エンディカ」ほどの名曲ではないかもしれませんけれど、これもまたジョン・ノーラムが詰まっています。歌詞ではなくギターで伝えると言うものがしっかり入っています。お気に入りです。#11はUFOのカバーですが、このナンバーを歌っているような当時を期待しているファンも多いということで、わざわざ選曲して入れたのでしょうか。アルバムカラーがあまりにも違うので、それはそれで奇妙なのですがね。
 全体を通して昔のメタル好きが好むのとはちょっと違う方向でヘヴィすぎるので、80〜90年代初期のソロを期待しないほうがいいでしょう。それとは別とみてみれば、それはそれでなかなかのヘヴィロック作品であるかもしれません。
 再結成ヨーロッパでのヘヴィさもジョン譲りであるのが、果たしてどこまで受け入れられるのでしょうか。今年、ヨーロッパの再結成アルバム2枚目がでるそうですけれど。

 ちなみに、彼のオフィサルサイトJohn Norum.comが復活してます。一度アクセスするといいですよ。視聴もできますから。
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中華街で手相を見てもらった。ついでに大道芸人ハンガーマンもみた

 あんまり中華街なんていかないけれど、たまには行くと楽しいもので、中華料理は美味いし肉まんもお気に入り、すぐそこからは船着き場もあって水上バスも楽しめる。観覧車もあるし、一日では1割も見切れない。
 んで、今回は珍しく手相を見てもらってしまった。どうしてそこまでうさんくさいものを、と思うでしょうけれど、1000円だって看板があるんだから、それならばとみてもらいましょうよ。ぼったくられるのが恐ろしいところがあるけれど、でも勇気を振り絞っていってきました。
 僕の手相、昔から気になっていたことがあって、生命線が途中で切れていること。どうしようよ、これ。若くして死ぬのやだ!
 それを尋ねたところ、「切れてるけど、助け線という補助が横にあるから、一度苦しんでも死なないよ」だそうで。死なないのはいいけれど、どうせだったら峠も迎えたくないのですが。
 知能線も、嘘でいいから「賢い」と言ってくれてよかった。連れの前で「頭が悪い」と言われたらどうすればいいのだ。

 その後山下公園に行って、道ばたを歩いていたら人だかりが。なんだと思ってみてみれば、大道芸をしているおっさんが。この直射日光の日差しの中、かなり叫んでガラガラ声での大道芸、まあまあ面白い。大げさで大味なパフォーマンスながら、ついつい笑ってしまう。その名もハンガーマン。ハンガーを首にかけてあそぶというネタが奥深い変なおっさんです。バランス遊びとか、小技もかなりツボだったのですけれど。ウェブで検索したらあったよ、ハンガーマンが載ってるページが。ここ。がんばれ道ばたの大道芸人!
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2006年09月01日

アップル、ノートPCリコールで出火

 車みたいなリコールですが、ソニー製バッテリー出火事故、アップルでも見つかったようです
 経済産業省は29日、米アップルコンピュータ製のノートパソコンに搭載したソニー製リチウムイオン電池の発火事故が国内で1件あったと発表した。同省は9月5日までに事故原因の究明と再発防止策の報告するよう同社日本法人に求めた。経済産業省は24日にもソニーと製品のリコールを発表しているデル日本法人に不具合の報告を求めている。
 発火事故は今年4月に発生していた。米アップルは24日、ソニー製電池180万個に不具合があり、製品のリコール(回収・無償修理)を発表している。対象となるのは2003年10月以降に発売した「iBook G4」と、「PowerBook G4」12インチモデルと同15インチモデルの3機種。
 僕のiBookG4は1GHz、ちょうど2年くらい前に購入したような覚えがあります。
 アップルのトップページの一番下にバッテリー交換プログラムというわざわざ小さい表示にして目立たなくしているページのリンクがあるのですが、そのページでリコールのものであるかないかを確認出来ます。実際に入力して確認してみた僕のはリコール品で、4〜6週間届くのにかかるとのこと。長いなあ、モバイルできないですね。僕はもともとバッテリーを外して、バッテリーの寿命を少しでも長くと言うことで使っていたのですが、新品になるから無駄、というのもあるけれど、出火事故を防げてよかったというか。
 心当たりのある方は、アップルのページで確認してくださいね。昔にもリコールってあったみたいですから、この際色々眺めておいた方が無難ですよ.
posted by しょうへい at 23:50| Comment(0) | TrackBack(2) | デジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする